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「行動の記録」
それは、「進化の記録」でもある。

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アラフィフオヤジの肉体改造記録

アラフィフオヤジの肉体改造記録20250825~0906

初回投稿はボリューム少なめのため、肉体改造第1週目と第2週目の記録を投稿する。

肉体改造第1週目(20250825~0830)

開始直後のデータは下記の通り。

0825スクワット10回×1セット
0826スクワット15回×1セット
0827スクワット20回×1セット
0828スクワット15回×2セット
0829スクワット20回×2セット
0830スクワット20回×2セット、10回×1セット

とにかく行動を開始した週。心身の拒絶が怖かったので、とにかく習慣化することを優先。先のことを考え、フォームには注意を払いながらじわじわと回数・セット数を伸ばしていった。筋肉や関節などの痛みは皆無。

体重等は未計測。負荷が軽過ぎるせいもあるのか、体調面、精神面とも特に変化は感じなかった。

肉体改造第2週目(20250831~0906)

2週目のデータは下記の通り。スクワットはセット数を「3」に増やし、プランクやドローインも追加した。

※このテーブルは、横にスクロールします。

日付 メニュー1 メニュー2 メニュー3 メニュー4
0831 スクワット20回×3セット      
0901 プランク30秒×3セット      
0902 スクワット21回×3セット プランク30秒×3セット    
0903 スクワット22回×3セット プランク30秒×3セット    
0904 スクワット25回×3セット ドローイン30秒×3セット プランク30秒×3セット  
0905 スクワット26回×3セット ドローイン30秒×3セット プランク30秒×3セット  
0906 スクワット28回×3セット ドローイン30秒×3セット プランク30秒×3セット  

メニュー詳細

8/31に軽い筋肉痛と疲労感を感じた。そこで翌9/1は初めての休みを取る…つもりが、久々にプランクをやってみた。全身震えまくりで3セット目は声が出てしまうくらいキツかったので、メニューに追加することとした。

9/4からスクワットのインターバル中にドローインを追加。スクワットが終わったらすぐに床にあおむけになり、ドローインを始める。息を吐き切ったあとは呼吸しながら30秒耐えるのだが、呼吸しながら30カウントするようにした。これもかなりキツく、3セット目は身体がプルプル震えるくらいだったので、メニューに追加。継続することとする。

この頃から、プロテイン飲料を飲みだす。コンビニやスーパーで売っている紙パック(200ml)をトレーニング直後に摂取。

身体計測第1回目(20250906)

体組成計を使った身体計測結果。初回データは下記の通り。

※このテーブルは、横にスクロールします。

体重(kg) 体脂肪率(%) 内臓脂肪 BMI
78.9 28.6 15 27.3
アラフィフオヤジの肉体改造:測定データ20250906

実は、私は9年前(2016年)にも半年間肉体改造に取り組んだことがある。その時、開始して1か月は表面上何の変化も起こらなかったという経験をした(筋肉量は増えていたのだろうが、我が家の体組成計では測定不能)。

だから体重や体脂肪率はまだ記録しなくて良いと思っていたのだが、いつまで変わらず、そしていつから変わりだしたのかを記録として残した方が有益ではないかと思い直した。これが肉体改造開始から2週間後のデータだ。

一言で言えば「肥満」。この数字が変わるのか、それとも変わらないのか。やると決めたことをやりつつ、経過を記録し続けることとする。

気づいたこと、他(20250906)

2週間やってみて感じたことは下記3点。

  • 顔のむくみが若干引いた。
  • 水分摂取量が増えた。
  • 腹の形に若干の変化

顔の変化について。下あごから首にかけてのたるみが明らかに減った。あごを引いたときにはみ出る肉の量が全然違う。水分はあまり取らない人だった(コーヒー2~3杯、緑茶(1日500ml)とキレートレモン、そして酒。水はほとんど飲まない)が、緑茶/麦茶の摂取量が増えた。そしてトレーニング中は水を飲むようになった。

最後は腹の形について。鏡を見るとまさに太鼓腹という感じだったのだが、肋骨付近の形が分かるようになってきた(下腹部に見事な浮き輪がついているが、、、)。

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