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SONYユーザーがmoraを使うと得られる3つのメリット

SONY製ウォークマンやヘッドセットのユーザーなら、好きな音楽をダウンロードする際に「mora」を使ってみる価値がある。
SONY系列の事業者が運営しているせいか、使ってみたら実に便利だということが分かった。

この投稿は、mora初心者がmoraを初めて利用してみて気付いたメリットや注意点に関する備忘録だ。moraを検討している人の参考になれば幸いだ。

moraとは?

moraとは、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)グループのレーベルゲートが運営する日本の音楽配信サービスサイトだ。
圧縮音源、ハイレゾ音源、ビデオの「販売」を行っている。

※【注記】現在はストリーミングによる視聴が主流だと聞くが、この投稿で取り上げるのはあくまでダウンロードサービスとしてのmoraだ。ストリーミングに興味があるならmora qualitas(モーラ クオリタス)やAmazon Music Unlimitedなどをチェックして欲しい。

何故、moraなのか?

音楽のダウンロードサービスは様々な業者が提供しているが、

①あまりあちこちにアカウントを作りたくない
②何かしらの利便性が無いか

という視点で選定していったときに残ったのがAmazonとmoraだった。

私は既にAmazonプライム会員なので新たにアカウントを作る必要はない。そして価格も安い。
この投稿を執筆している2021年1月時点では、1曲当たり11円安かった。
(moraは261円/曲、Amazonは250円/曲)

対して、moraは私が愛用しているヘッドセットWF-SP900のメーカーであるSONY系列のサービスで、プレイヤー「Music Center for PC」との相性が抜群だという。

「購入、ダウンロード、再生まで一括管理できる」といううたい文句には大きなメリットがあると感じた。

また、moraが提供しているファイル形式は「AAC」と呼ばれるもので(拡張子は「mp4」になっていた)、一説によればmp3よりも音が良いという。

ネット上の情報では、mp3とAACとの違いは常人では聴き分けられないという意見が散見された。多分私には聞き分けられないと思う。
だが、新しいものに触れてみるのは良いことだ。

ということで、価格差は微々たるものだし、①利便性が高そうだということ、そして②新しいものに触れてみたいという2つの理由からmoraを試してみることにした。

利用方法

利用前にアカウント及び支払方法の登録が必要。
登録が済んだら、PCの場合は「Music Center for PC(無料)」から。
スマートフォンの場合はmoraアプリ(無料)をインストールした上で操作を行う。

※PC/スマートフォンともブラウザから操作を行うことは可能だが、購入したデータの取り込みや再生を考えると上で解説した方法がベストだ。

①PC(パソコン)での利用方法

「Music Center for PC」を使うと、ファイルの購入から取り込みまでの一連の作業をワンストップで行える。

まずは「Music Center for PC」画面左下の「mora音楽ダウンロード」をクリック。するとmoraサイトへ移動する。


購入処理が終わると下記のようなメッセージが表示され、自動でダウンロードが始まる。

しばらく待っていれば(放置も可)、あとは聴くだけの状態になる。

ちなみにmoraから購入した曲の一覧は、画面左下の「購入した曲」から確認可能だ。

これは確かに楽だ。サイトにアクセスして、ダウンロードして、プレイヤーを開いてデータを取り込んで、、、といった作業がない。

(moraサイト上のレスポンスは、ブラウザ経由より遅い気がするが…)

②スマートフォンでの利用方法

スマートフォンでmoraを使う場合はブラウザではなくアプリを使うので注意。
ブラウザでダウンロードボタンをクリックしても、「楽曲のダウンロードにはmoraアプリが必要です」というメッセージが出てアプリの起動またはインストールを促される。

moraアプリを起動→サインイン→画面左上のメニューから購入履歴をタップ。
すると下のような画面が表示される。

ダウンロードしたいファイルを選び、ダウンロードボタンをクリック。

下記のメッセージが表示されればOKだ。

なお、上のキャプチャにも注意書きされているが、「プレイヤーを起動」ボタンをタップしても直接再生出来ない場合があるそうだ。
私の場合(端末:XPERIA1/プレイヤー:Music Center)は下記のような状況となり、自動再生出来なかった。

①ダウンロード状況画面に表示される「プレイヤーを起動」ボタンをクリックしても再生されず
②ストレージにアクセスしてダウンロードされたファイルをタップしても再生されず

そこでMusic Centerを起動してみたら「このモバイル機器」というメニューに購入した曲が表示されており、タップしたら普通に再生された。

「プレイヤーを起動」ボタンはついているものの、タップしても自動再生されない場合があるということは覚えておいて欲しい。

レビュー

moraから音楽をダウンロードしてみて、実感出来たメリットは下記の通りだ。

①利便性の高さ

「Music Center for PC」の管理画面からmoraを利用すると、とにかく楽だ。曲を購入してしまえば後の処理は全て自動で行ってくれる。

PC上ではそのまま再生出来るし、ヘッドセットをPCにつないで転送すれば、すぐに外で「新曲」を楽しむことが出来る。

ジャケット写真も自動で取り込まれ、PCはもちろん「Music Center」使用時のスマートフォン画面上にも表示される。外出時、特にトレーニング中に曲を変えたいときの視認性も良好だ。

また、購入した曲に関しては「10回まで再ダウンロード可能」と記載されている。
自宅ではPC等で再生し、外出時はスマートフォンにデータを保存しておいて再生、といった使い方も可能だ。

PCやスマートフォンの買い替え時にも重宝するだろう。著作権に抵触しない私的利用の範囲なら、十分な余裕がある。

②高品質なサウンドを楽しめる

オーディオファイルの形式は「AAC-LC 320kbps」。CDに近い高音質だという。
私にとっては十分満足出来る音質だった(長年爆音を聴き続けてきたので耳がヤラれ気味なのかもしれないが)。

但し、AACの中では最も音質が高い分、容量は大きくなる。

今回ダウンロードしたファイルで一番長い曲(4:51)のファイルサイズは13.4MBだった。
5分の曲を100曲入れれば、約1.3GBになる計算だ。私が使っているWF-SP900のストレージは4GBなので、単純計算で315曲入ることになる。

300曲も入れば十分だと思うかもしれないが、WF-SP900の商品ページを見ると「MP3(128kbps):約920曲(1曲4分の場合のめやす)」との記載がある。

moraから購入した曲をそのままインストールすれば、メーカーが引き合いに出している「一般的なファイルサイズ」に比べると約3倍の容量を食うということになる。この点は、覚えておいた方が良いだろう。

③その他メリット

③-1:支払方法の多様さ

クレジットカードはもちろん、電子マネーやYahoo!ウォレット、楽天ペイ、Amazon Payなど多様な支払方法に対応している点も個人的に高評価。
あちこちに個人情報をまき散らしたくないという人にとっては、利便性を感じられるだろう。

③-2:ハイレゾ音源の多さ

moraはハイレゾ音源に力を入れているようで、マニアックなアーティストの曲でもAAC/ハイレゾ各々が購入可能であることを確認出来た。
ハイレゾ対応デバイスをお持ちでマイナー曲好き、且つより高品質の音楽を楽しみたい人にとっては、選択の幅が広がるので良いと思う。

参考情報

音楽ファイル形式の種類と特長は?一覧表で違いが早分かり:会話形式で学ぶ!ウォークマン豆知識(SONY)
https://www.sony.jp/support/walkman/dialogue/010/

Music Center for PC:SONY
https://musiccenter.sony.net/ja/

WF-SP900のレビューはこちら

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