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【左利きの素人が魚をさばく】②課題解決のプロセスを明確化する

前回の投稿にも書いたが、魚をさばくという行為はスキルだ。

スキルは①正しいやり方を学び、②目的に合った道具を選び、③実践を重ねれば進化(レベルアップ)する。上記3つの工程(プロセス)を明確にしておけば、いざ行動を始めてからブレることが無い。より速くゴールへと辿り着ける。

それでは早速、魚をより速く・綺麗にさばく為の3つのプロセスを明確にしていこうと思う。

プロセス①:自分に合った先生を見つける

Photo by illustAC

今まで結構な時間を情報収集に費やしてきたが、魚のさばき方にせよ、包丁の使い方や研ぎ方にせよ、「唯一無二の正解」というものは無い。

プロの実演を見比べても、やり方は皆微妙に違う。だからこそ、「自分がどうなりたいか?」が重要になってくる。

私の場合は「作業時間を短縮しつつ、品質を上げたい」ので、重視するポイントは「手数の少なさ」だ。プロはとにかく手数が少ない。もちろん、仕上がりも綺麗だ。

幸い、今はプロの料理人が自らの優れたスキルをどんどん発信している時代。私はYouTube上で良い「先生」を見つけることが出来た。

(注記:現在の「私の先生」に興味をお持ちなら、以下投稿に先生の動画を埋め込んでいるのでご覧頂きたい。素晴らしいスキルの持ち主だ)

目指すお手本は見つかった。よって、次のプロセスである道具選びへと進んでいく。

プロセス②:自分に合った道具を選定する

自分がやるべき作業が明確で、今後どうなりたいかも明確になった。次は道具選びだが、左利き用の包丁を使えば少なからず作業効率は上がるはずだ。せっかくの機会なので色々とテストを重ね、最適な道具を見つけていこうと思う。具体的には下表の通りだ。

※このテーブルは右にスクロールする。

STEP テスト内容 詳細
1 左利き用包丁のテスト
(ステンレス製)
ステンレス製の出刃包丁&柳刃包丁を購入し、一連の作業を行う。まずはエントリーモデル(1本1万円以下)からテストを行う。
2 砥石の変更 砥石をシャプトン「刃の黒幕」に変更することによって切れ味やメンテナンス時間がどう改善するかを確認する。
3 左利き用包丁のテスト
(鋼製)
上記①②で思うような効果が得られない場合、鋼の出刃包丁&柳刃包丁を試す。これもエントリーモデルからテストする。
4 本命商品の検討 一連の結果を踏まえ、本命商品を検討する。
優先度は長切れ>防錆性能・衛生面>切れ味の順。

ステンレス包丁からテストする理由は、手入れが楽で衛生的なものが多いから。
切れ味だけを追求するなら最初から鋼を選べば良いのだろうが、満足とまではいかずとも納得出来るレベルの切れ味なら、メンテナンスは簡単な方が良い。

そしてエントリーモデルからテストする理由は、安い包丁でも十分使えるという結果になれば、余った予算を釣りや他の趣味に回せるからだ。

「安かろう悪かろう」というオチになる可能性があるのは十分承知している。だが、包丁自体が今一つでも良い砥石を使い、研ぎのスキルが上がれば作業品質・時間ともに改善出来る可能性もある(こうした事例はネット上で散見される)。なので今回砥石も一新することとする。

いずれにせよ、素人が包丁や砥石に結構なコスト(お金もそうだが、それ以上に問題になるのは時間だ)を掛けてテストを重ねられる機会はそう多くない。せっかくの機会なので、1つでも多くの包丁を試しながら一生の相棒を見つけていこうと思う。

プロセス③:実践内容(対象と作業内容)を明確にする

最後に、実践について。
主な対象や作業内容、どういう効果を求めているかについては下記の投稿でまとめている。

実践の頻度だが、釣りには月1回~2回ペースで行っているので、月に1度は20匹以上の魚を短時間でさばくテストが出来るということになる。一定期間(少なくとも2~3か月間)はテストを重ね、道具の良い点・悪い点を見つけていきたい。

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